バイトを辞める時にお菓子!必要なの?オススメは?
「バイト辞める時って、お菓子持って行くべき?」
大学生の弟が、バイトを辞める時に、
どうすれば良いのか悩んでいるらしく、こんな相談をされたんです。
確かに、アルバイトをして1年くらいだと
ちょっと微妙な立ち位置ですし、迷いますよね(^_^;)
そこで、私がアドバイスしてみた所
「ありがとう!良い雰囲気で辞められたよ^^」
と言って、意気揚々と帰宅してきました!
なので今回は、弟にしたアドバイスを基に
「アルバイトを辞める時の、菓子折り」について、ご紹介することとしますね。
あなたも、もしバイトの去り際で困っていたら、参考にしてみてください♪
目次
お菓子を持っていかないのは、失礼なの?
まずアルバイトを辞める時に、お菓子を持って行かなかったとしても
相手に対して、失礼なわけではありません。
「あいつは非常識なやつだ!ケシカラン!」
とはならないので、ご安心してください(^^)
なので、持って行きたくなければ、持っていかなくても大丈夫★
お菓子は気持ち!
要は、菓子折りを渡すのは、あなたの気持ち次第♪
「このバイト先とは、もう関わりたくない!」
という職場だったなら、渡さなくて良いんです。
実際に、私も最初にしたアルバイトでは
菓子折りは持っていかずに、辞めましたよ!
そのお店には、辞めた後には、一回も行っていませんが(笑)
ですが、「お世話になったな」という気持ちがあって
迷っているなら、渡したほうが、気分良く辞めることができますよ!
菓子折りがあると、最後が締まる!
先程も言ったように、菓子折りはなくても、良いんですが
「お世話になりました。
ありがとうございました。それでは・・・」
これで終わるって、ちょっと寂しくないですか?笑
ですが、菓子折りがあると
「良かったら、コレ食べてください!
凄くおいしいんですよ~!」
って最後に、付け加えられるので
少し会話も弾みますし、去り際の雰囲気が、和やかになります。
「終わり良ければ、全て良し」って言葉があるように
最後が締まると、辞めた後の気分も、全然違います♪
どんなものを渡したら良いの?
しかし、菓子折りは、
そんなに気合を入れた高価なものを、渡す必要はありません。
上記のような、軽くみんなで、パクッと食べれられて
職場の人たちが、「おいしいね~」と言い合えるくらいが、ベスト!
こういうお菓子は、デパ地下に行けば、たくさん売っていますよ。
ちなみに、私のおすすめは、「YOKUMOKU」のクッキーです!
これなら、20本で約1300円ですし、お手頃価格♪
このようなお菓子って、自分では買いませんし
贈り物ならではなので、たまにもらうと、凄く嬉しいですよね(^^)
どうやって渡したら良いの?
菓子折りの渡し方も、
タイミングがよくわからず、ちょっと悩みますよね。
私のおすすめは、アルバイト終了後の帰り際!
このタイミングが、最もスッキリと、気分良く渡すことができます。
出勤した時に渡すのも良いですが、最初に渡すと、何かと気を遣います(^_^;)
最後のアルバイトの時も、普通に仕事して
最後に菓子折りを渡して、ちょっと話して帰るのが、1番良いですよ!
軽いメッセージがあると、より気持ちが伝わる!
お菓子と一緒に、軽いメッセージがあると
その場にいない人にも、気持ちが伝えることができますよ。
「お世話になりました。ありがとうございました。」
このような意味合いの、簡単なメッセージで大丈夫!
お菓子が、ポツンと置いてあるだけでは
普通にお菓子を食べるのと、あまり変わりません。
言わば、お菓子は、「あなたの気持ち」であって
お菓子を食べるって言うよりも、「気持ちも味わってもらうイメージ」ですからね(^^)
挨拶する場がある場合
ありがたいことに、アルバイトの最終日や送別会なので
挨拶する場がある場合も、ありますよね。
そういう時は、帰り際に渡すよりも
挨拶する時に、渡したほうが良いですよ。
この理由も、先ほどと同じように、挨拶の最後が締まるから!
「良かったらコレどうぞ・・・」は、魔法の言葉です(笑)
困ったら菓子折り!いざとなったら、菓子折り!
菓子折りは、相手に喜んでもらうものですが
正直、渡す側の気持ちも、楽にしてくれるものですよ(´∀`)
挨拶する場がある時は、
そういう場を提供してもらえるだけでも、ありがたいので
菓子折りは、用意した方が良いですね!
最後に
日本人は、気持ちを大切にする民族です。
めんどくさい部分もありますが、
これは日本人の良い所でも、ありますよね(^^)
社会人になると、何かと菓子折りが必要になることもあります。
その時のためにも、今のうちに慣れておくと良いですよ♪
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