プロフィール
こうちゃん
雑草系男子 / 自給自足アフィリエイター /
1989年6月27日生まれ / 東京都国立市出身 / 明治大学出身
こんにちわ。自給自足アフィリエイターの齋藤浩平です。
主にサイトアフィリエイトで生計を立て、たまに畑を耕したりして、自由に暮らしています。
と言っても、別に大そうなことをやっているわけはなく、雑草のように、どこにいても自分らしく生きていこう~と思って、生きています。
そんな僕が重要だと思っている力は、自給力。
そして、僕の理想の世界は、自給自足の世界です。
金を稼いで、高級車を乗り回したいとか、豪邸に住みたいみたいな願望はなく、僕の夢は地方移住して、畑を持って、自分の思うがままに暮らすことです。でも、現実には、完全なる自給自足って難しいですよね。
そこで、僕はまずはインターネットの世界で、自給自足をしようと考えました。ネットを使って、まずは生活できるレベルはお金を稼げるようにする。それから、自分の好きなこと、やりたいことを実現していこうということです。
さらに、ネットの世界で協力し合い、物々交換ではなく、知識・知恵の交換ができれば、お互いが生きやすいweb版自給自足が実現しますよね。僕は、そんな村のようなコミュニティーが作りたいです。
なぜ、僕が自給力が大事だと思ったか。それは、僕には人に依存し、自分の力で生きようとしなかった過去があるからです。まずは僕の歴史をご紹介します。
公務員試験の失敗
「俺は社会に必要とされていない人間だ・・・」
僕が初めて経験した絶望は、公務員試験の失敗。
コミュニケーションが苦手で、特にやりたいことも、自分の意志もなかった僕は、大学4年の就職活動は、公務員一本で就活をしていました。
第一志望は、地方公務員。
定時で上がって、神宮球場で野球観戦するという、オヤジみたいな夢を描いていました。
しかし、そんな夢は脆くも崩れます。
筆記試験は合格しましたが、面接試験でまさかの不合格・・・。
今考えれば、当然と言えば当然。
想定される質問に対する答えを暗記して、ロボットみたいな人間でした。公務員の面接ですら受からない自分は、どこに行っても活躍できない。そう思って、目の前が真っ暗に・・・。
絶望の中の一筋の光
人生に絶望し、目の前が真っ暗になっていた時、一筋の光が差し込みました。
それは、中小企業の経営者である父からの
「ありがとう」
という一言。
ドラッカーの本を父に薦め、父の大きな変化を目の当たりにし、感謝の言葉を言われた時、人生で初めて「人の役に立てた感動」を感じることができました。
「こんなオレでも人の役に立てるんだ…」
今後もこのような”人が変わるきっかけ”になるようなコンサルティングがしたい。
そんな想いで、当時は
中小企業の経営者の最も身近な専門家である税理士を志しました。
それと同時に
・暗い
・コミュ障
・ネガティブ
・超安定志向
・自分が嫌い
・行動できない
・ロボット人間
というような、ダメな自分を変えよう!と決意しました。
そこから、税理士の勉強をしながらも、
色んな人と会い、朝活を主催するなど、自分を変えていこうと努力するようになります。
浪人時代の孤独
就職もせず、税理士の勉強だけをしていた僕は、学生時代の友人は就職していて、頼る人がいなかった僕は、かなり孤独でした。試験前の2か月くらい誰にも会わない程、引きこもって勉強をする時もありました。
ですが、この浪人時代に、本・映画・音楽・人に触れたことで”今”を大切に、自分の頭で考える重要性を学びました。
そして、道端に咲いているタンポポを見て、
「こんなところでも、どんなに踏まれても、頑張って咲いているんだ」
と励まされ、誰でも、どこでも、根を張り咲けることをタンポポから教えてもらいました。
何かが違う・・・
税理士の勉強は、アルバイトをしつつも、順調に科目合格をしていました。しかし、「これが本当に自分のやりたいことなのか?」という違和感を感じていました。
ある起業家との出会いから、経営者をサポートする立場の税理士より、自らが経営者となって、自分の力で稼げるようになりたい、そう思うようになりました。
その想いから、最初は税理士の勉強をしながら、トレンドアフィリエイトに取り組むことに。
そして、月5万稼げたことが自信となり、税理士の勉強をきっぱりと止め、アフィリエイトをしつつも、まずは生活するために、サラリーマンとなりました。
人間は誰でも咲ける
サラリーマンをしつつも、本気で自分の力で稼ぐスイッチを入れ、寝る間を惜しんで、トレンドアフィリエイトを続けました。
その結果、月20万、30万・・・と稼げるようになり、2016年1月についに独立を果たすことができました。
その後、物販アフィリエイトにも取り組み、月100万という大台も突破することができました。タンポポに教えてもらったように、人間は、誰でも、どこでも、土さえあれば咲けることを実感しました。
本当の安定とは何か?
僕が公務員を志望した理由は、”安定”を求めていたからです。
しかし、公務員は本当に”安定”しているんでしょうか?
・制度が変わってクビになったら?
・予算削減で給料が減ったら?
・やりたいことができたら?
・行きたい場所ができたら?
・人間関係が嫌だったら?
これは、会社においても同じこと。
国や市町村、会社に依存することは、実は安定とは言えません。
僕が考える本当の安定とは
無一文になっても生きていける自給力
です。
たとえ、無一文になっても、稼ぐ力があれば、ゼロからお金を生み出せます。
たとえ、稼ぎがなくなっても、自給自足をすれば、食べることはできます。
たとえ、稼ぎが少なくても、コストをかけなければ、生活はできます。
このように、雑草のように、どこでも根を張り、自分らしく咲けることが本当の安定です。
僕の使命
僕の使命は、”自給人”を増やすこと。
自給人とは、自分で自給できる力を持った人間のこと。
さらに、自給人同士で、
協力し合える村のようなコミュニティーを創ることが僕の夢です。
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