宅建試験の独学の勉強方法は?合格の秘訣は作戦にあり!



試験2週間前の作戦変更で、大逆転!!

 

私は、作戦で合格したと言っても、過言ではありません。
それくらい、独学で宅建を勝ち取るには、作戦が重要なんです!

 
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私は、作戦と勉強法を変えてから、2週間で10点以上点数が上がりましたよ♪

「民法が難しすぎて、挫折しそう・・・」という人も、ご安心ください(^.^)
民法はできなくても、十分合格できます

 

今回は、そんな私が、独学で一発合格できた方法をご紹介します。

宅建

最短合格のための作戦とは?

宅建試験は、全部を理解しなくても、合格できます!

特に、民法に関しては、独学で深く理解するのは、正直できません。
少なくとも、私の頭では無理でした(笑)

 

そこで、私は名付けて

「民法は捨てる大作戦」を決行して、一発合格できたんです(´∀`)

 

捨てると言っても、全く勉強しないわけではなく、
「簡単な問題だけ、取れるようにする」ということ。

その代わりに、宅建業法を徹底的に極める作戦です!

点数の配分は?

点数の狙い方は、以下の通りです。

ポイント 点数配分

民法  7点 / 14点
業法  18-20点 / 20点
法令  6点 / 8点
その他 6点 /8点

計 37-39点 / 50点

 

宅建業法の18点は、最低ライン!

過去10年間の宅建の合格点は、最高でも「36点」ですから
このように、宅建業法を満点狙いで行けば、民法は半分でも合格できるんです。

 

私は、2週間前に受けた模試では、「25点」でしたが
宅建業法重視に切り替えた結果、2週間で10点以上、点数が上がりました(´∀`)

 

凄くないですか??
点数が伸び悩んでいても、まだまだ諦めちゃダメですよ。

それでは、次に、私が使ったテキスト勉強方法をご紹介しますねー!

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おすすめのテキスト・問題集

まず、私が使ったテキストなどは、以下のものです。

ポイント おすすめのテキスト・問題集

チェック テキスト:らくらく宅建塾

チェック 問題集:過去問宅建塾(らくらくシリーズ)

チェック 過去問:パーフェクト宅建過去問10年分

チェック 一問一答:パーフェクト宅建 一問一答

 

らくらくシリーズは、初めて勉強する人にとっては、
イメージが浮かびやすく、とっつきやすい!

ちょっと、著者のテンションが、ウザイ時もありますが(笑)

 

特に、語呂合わせに関しては
試験中に焦っている時でも、思い出す手がかりになるので、有効活用すると良いですよ。

次に、具体的な勉強方法をまとめていきますね(^^)

宅建勉強

独学の勉強方法

独学の勉強方法のポイントは、ズバリ3つ!!

ポイント 勉強のポイント

その① テキストは流し読みして、すぐに問題集に取り組む!
その② 過去問10年分は、暗記レベルにする!
その③ 電車では、ひたすら一問一答!

 

実践の中で、理解を深めていくことがポイントです。

予備校のように、講師のわかりやすい説明があるわけではないので
とにかく、自分のペースを作って、問題量をこなすことが重要になります。

 

それでは、この3つのポイントを、具体的に見ていきますねっ!

その① テキストは流し読みして、すぐに問題集に取り組む!

テキストだけを、じっくり読むのではなく
問題の量をこなしていくことで、理解が深まりますよっ!

 

勉強の比重としては、

宅建業法 > 民法 > 法令・その他  です。

 

民法は捨てると言っても、半分程度は確保しないと、合格できません。

さらに、民法は時間もかかるので
最初から捨てるのではなく、重要な部分は、把握できるようにしてくださいね

その② 過去問10年分は暗記レベルにする

コレが、勉強法の中でも1番重要!!

宅建試験の特徴は、過去問と似たような問題が、多く出題されることなんです。

 

私は、過去問10年分を全問正解するまで、勉強しましたっ!
民法も、過去問にある問題は、かなり正解できるようにしましょう。

らくらくシリーズに載っていない問題もあるので、過去問10年分は、絶対にやってくださいね。

 

民法以外の問題は、「なぜ、この選択肢が間違いなのか」
ということも考えながら勉強することで、より理解が深まりますよ(^^)

過去問を極めるためには?

過去問で間違えた時は、テキストではなく、過去問の解説にメモしましょう!

最終的には、過去問自体を、自分独自のテキストレベルに仕上げると
試験前日でも、過去問10年分を、一気に見返すこともできます♪

 

さらに、プレッシャーがある状態でも、瞬時に判断できるようにするために

「120分⇒110分⇒100分・・・」

といった感じに、試験時間を徐々に短くして、私は勉強しましたよ~!

その③ 電車ではひたすら一問一答!

最短で合格するためには、電車の時間も、有効活用しましょう。

 

電車では、テキストを眺めても、頭に入らないので、
一問一答をひたすら回して、間違えた場所は、ふせんでチェック!

ふせんは、一問一答の後ろに、貼り付けておくと便利ですよ♪

一問一答のメリットは?

一問一答の良い点は、選択肢1つ1つの理解が確かめられること。

過去問で、答えを覚えてしまっていると
1つ1つの知識が、疎かになってしまう時があるんです・・・。

 

ですが、一問一答を活用すれば、知識を確実なものにすることができますよ~!
インターネットにも、一問一答のサイトがあるので、活用してみてくださいね(^^)

最後に

ここまで勉強できたら、あとは作戦通りに点数を取っていけば、合格できます!

ちなみに、私は、試験の最後の最後まであがいて
ラスト1分で、回答を変えたおかげで、ギリギリ合格できました(笑)

 

こういう奇跡も起こり得るので、
最後まで諦めずに、立ち向かってみてください!

それでは、あなたが合格できるように、陰ながら応援してますね(´∀`)

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