歯ブラシの交換時期はいつ？歯磨きの方法も完全マスター！

ゴシゴシゴシゴシ・・・

虫歯予防はもちろん、
お口ケアには、欠かせない歯磨き。

歯ブラシの毛先が広がってきても
使い続けちゃう時って、ありますよね！

ですが、歯ブラシは
ちゃんと使わないと、効果が発揮できないんです。

そこで、今回は、
彼女に嫌われないために、歯磨き改革宣言をした私が
歯ブラシについて、徹底的に調べまくりました！

まずは、歯ブラシの交換時期について、見ていきましょう！

歯ブラシの交換時期っていつ？

歯ブラシには、
しっかり、交換時期があるんです。

それは、2ヶ月でも、3ヶ月でもなく
ズバリ、、、

1ヶ月に1本！！

えっ多くないですか？？笑
いつも3ヶ月おきくらいで変えてた気がする・・・。

1ヶ月に1本変える理由

その理由は、正しく歯磨きをしていれば
1ヶ月程度で、毛先が広がったり、毛先の弾力がなくなるから。

そうなると、歯にうまく毛が当たらず、
プラーク（歯垢）の除去率が悪くなったり、歯肉を傷つけることになります。

そのプラークの除去率は、
通常時と比べて、たった60％程度！！

プラークは、もちろん虫歯の原因になりますし
口臭の原因にもなります。

プラークは、ただの食べかすじゃなくて
最近の塊なんです(>_<) その数、なんとプラーク1mg中に、約10億個！！

や、やばい・・・。
口臭対策のためにも、しっかり歯磨き変えなきゃ。

歯ブラシの毛先を復活させる方法

歯ブラシの毛先を、一時的に、復活させる裏ワザもあります（笑）

　歯ブラシの毛先復活法

①　熱湯を準備する

②　歯ブラシの毛先を、数秒熱湯につける

③　毛先を、手で伸ばしながら、水で冷やす

歯ブラシの予備がない時に、お試しください♪

ですが、毛先がすぐ広がったりする場合は、
歯磨きの方法が間違っている可能性が高い！！

そこで、次は、正しい歯磨きの方法を
ご紹介しますので、一緒に再確認しましょ～！

正しい歯磨きの方法

それでは、さっそく
３つのステップに分けて、見ていきますね～！

STEP①　歯ブラシの選び方

歯ブラシの選び方のポイントは、2つ！！

その①　ブラシの大きさは、自分の前歯2本分が目安

その②　ブラシの硬さは、「ふつう」がベスト

ブラシの硬さは、あまり硬すぎると、
歯が削れたり、歯肉を傷つける原因になります。

なるべく、「ふつう」
又は、「やわらかい」を選ぶようにしましょう！

STEP②　歯ブラシの使い方

歯磨きをする時って、しっかり磨くために

ゴシ！ゴシ！ゴシ！ゴシ！

っと、適当に磨いていませんか？

この磨き方ですと、
プラークを、磨き残してしまいます(;_;)

歯磨きは、「ゆっくり、軽い力で、小刻みに」が基本♪

3-5分くらいの時間をかけて、優しく磨きましょ～！

詳しくは、こちらの動画で、
カワイイお姉さんが、歯ブラシの持ち方や磨き方を解説してくれています↓↓

STEP③　歯磨き前後の注意点

次は、歯磨きをする前後で、
以下の３つに、注意してください♪

すすぎは1回！

歯磨き後は、
口の中を、何度もすすぎたくなりますよね。

しかし、何度もすすぐと
歯磨き粉に含まれている、フッ素が流れてしまいます。

フッ素には、歯をコーティングをする効果があるんです。

フッ素を残すためにも
歯磨き後は、水を一口、約20秒間で
「グジュグジュッペッ」と出すのが、ベスト！

　歯ブラシは濡らさない！

歯磨き粉を付ける前に
歯ブラシを、ついつい濡らしてしまいますよね。

私も、当然のように、濡らしていました（笑）

ですが、歯ブラシを濡らしてしまうと、
歯磨き粉が、すぐに泡立ち、
唾液がヨダレのように、垂れてしまいます。

そうなると、歯磨き粉のフッ素も
流れちゃうので、注意してくださいね(^_^;)

　就寝前の歯磨きは必須！

歯磨きは、就寝前が1番重要です！

なぜなら、寝ている間は、唾液が少なくなり、
細菌が増えやすい状態になるんです。

なので、寝る前にしっかりと、
食べかすを、落としておきましょう！

最後に

今回の記事は
いかだがったでしょうか？

これで、歯磨きのお口ケアは完璧♪

やっぱり、モテる男は、

真っ白な歯！美しい口の臭い！

ですよね！笑

歯磨きで、ピッカピカの１年生の歯になりますように(´∀｀)