うさぎの数え方の由来!なぜ一羽、二羽と数えるの?



「ねぇ、うさぎって、なんで一羽、二羽って数えるの?」

 

この前、7歳の甥っ子に、
うさぎみたいなクリッとした目で、こんな質問をされたんです。

 

た、確かに、なぜうさぎは
「一匹、二匹」じゃなくて、こう数えるんだろう・・・

 
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今まで、こんなことは、考えもしませんでした(笑)

さすが、子供の質問は鋭いですね。

 

結局、この質問には、その場で答えられず
帰って調べると、そこには、意外な由来があったんですっ!

 

あなたも、こんなストレートな質問をされて、困っていたら
ここで一緒に勉強して、教えてあげましょう^^

うさぎ

うさぎの数え方の由来

「一羽、二羽」と数える由来は、いくつか諸説があります。

まずは、その中でも、有力なものを紹介しますね。

 

その理由は・・・

 

うさぎを食べるため!!

 

ガーン(゚д゚lll)
ちょっとショックですよね・・・

 

しかし、今では、うさぎは可愛い動物ですが
昔は、貴重な食料源として、食べられていたんです。

 

ですが、江戸時代になると、仏教が浸透してきたことにより
四足(獣類)の肉を食べることが、禁止されていました。

 

なぜなら、仏教には
「獣を殺して、その肉を食べてはならない」という教えがあるから。

徳川綱吉が発令した「生類憐みの令」は、その典型的な例ですよねっ!

 

獣類を食べられない、ということは、
特に、山で生活する人にとっては、狩猟ができず
貴重な食料源が絶たれることを、意味します。

 

そこで、どうにしかして、食料を得るために

・うさぎ=鵜(う)鷺(さぎ)

・うさぎの耳が、鳥の羽みたい

 

こういう、上手い理由を考えて、うさぎを鳥と見立てました。

鳥は、二足だから、食べても良かったんですっ!

 

そして、

「うさぎは鳥だ!だから食べていいでしょ^^」

というコジツケで、うさぎを食料として、狩猟していました。

うさぎの狩猟から来た諸説

このような、うさぎの狩猟関係からは、他に2つの諸説もあります。

・「一把(いちわ)、二把(にわ)」から「一羽、二羽」に変化した説

「一把、二把」とは、束ねたものを数える単位です。

これは、狩猟で捕まえたうさぎを、持ち帰る時は
耳を束ねて、持ち歩いていたからです。

 

うさぎの耳を、一把(ひとつか)みする、ということから
「一把、二把」は来ています。

 

・狩猟の方法が鳥と同じだった説

さらに、うさぎの狩猟の仕方は、
鳥と同じように、網を使って捕まえてたことから、来た説もあります。

 

現代から見れば残酷ですが
当時のことを考えたら、しょうがありません(^_^;)

 

ですが、これを子供に教えるのは、夢がない!

少年よ!大志を抱け!

てことで(?)、子供に教える時は、次のように、教えてあげましょう^^

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子供に教えてあげるなら・・・

子供に教える時は

「うさぎは、ピョンピョン跳ぶからだよ」

と、教えてあげましょう(笑)

 

うさぎは、羽がなく飛ばないのに
「一羽、二羽」と数えるから、違和感があるんです。

 

ですが、うさぎも、空高くは飛びませんが
ピョンピョン飛び跳ねますよね♪

だから、「一羽、二羽」と数える、という説もあるんです。

 

この方が、子供にとっては、覚えやすいですし

「それはね、うさぎを食べるためなんだよ・・・(´・_・`)」

って言うよりは、コッチとしても気持ちが楽ですね(笑)

 

私も今度、甥っ子に会った時は、こういう風に教えてあげよう!

また、うさぎには、違う数え方もたくさんあります。
次に、それについて、ご紹介していきますねっ!

・「一頭、二頭」「一匹、二匹」

本来のうさぎの数え方は、コレが正しい数え方!

なぜなら、先ほど、ご紹介したように、
「一羽、二羽」は、食用にするための数え方だからです。

 

うさぎを、ペットとして可愛がっている人
「一頭、二頭」と数えることが多いんですよ~!

また、新聞やニュースでは、「一匹、二匹」が主に使われています。

・「一兎、二兎」

これは、ことわざの
「二兎を追う者は、一兎をも得ず」にも、見られますね。

 

ですが、このことわざは
「二羽のうさぎを追う者は、一羽のうさぎをも得ず」
の省略形という説もあるので、正しいとは言えません・・・。

・「片耳、一耳、二耳」

なんと地域によっては
「一耳、二耳」と数える地域もあるそうです。

これは、このような数え方をする昔の文献が、あったからです。

 

この数え方ですと

・一羽=片耳
・二羽=一耳

という数え方をします。

 

この数え方は、面白いですが
使うには、ちょっとややこしいですね(^_^;)

最後に

うさぎの数え方は、意外と奥が深いですよねっ!

英語では、one, two, three・・・に名詞だけですから
日本語独特の面白さです^^

 

「うさぎはね、昔は空を飛べたんだよ・・・」

って教えるのは、さすがにダメかな?笑

 

事実ではないですが、ロマンはあります(´∀`)

こんなこと言ってたら、本当に夢に出てくるかもしれませんね♪

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“うさぎの数え方の由来!なぜ一羽、二羽と数えるの?” への1件のフィードバック

  1. マチルダ より:

    初めまして。
    私は、うさぎを羽で数える理由を、かなり以前に知りました。
    そしてそれを知った時、貴重な食糧源とか人間側の事情でなく、単純に人間の動物に対するエゴによるものと捉えて、それ以降うさぎを匹で数えることにしています。
    古人だって、正しくもあり過ちも犯す。古くて歴史あるものをすべて順守するより、過ちに根ざした伝統や習慣はすべからく改めるべきことを、うさぎの数え方問題は暗示しているような気がします。

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