ライブのダイブのやり方は?事故しないための3つの注意点!



ギュイ~~ィィ~~ィィ~~ン!ジャジャン!!

 

ライブも最高潮に達して、体が自然に反応してダイブ!!

最高!!!!!

 

なんだけど、これを見ていた友人がこんな一言を・・・

「おまえ、どうやってんの?
なんでできんの?そんなこと?」

 
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こんな質問されちゃったら、喜んで教えちゃいます!!

もしかして、あなたも
ダイブデビューしたいな~!と思っている、熱いパンクロッカーですか?笑

 

もしそうなら、ここで私がダイブのやり方を伝授しちゃいます♪
さっそく、いくぜ!パンクロッカー!

ダイブのやり方

ライブを楽しんでいる時って、ライブに夢中で
じっとダイバーを観察する余裕なんて、ほとんどありません(^_^;)

そもそもダイバーって、どんな風に転がっているか、わかりますか?

 

以下の、ELLEGARDENのライブ動画のように
ダイバーは、上から見ると、こんな風に転がっているんですよ↓↓

 

55秒くらいの

「いつだって君の声が~♪」

のサビあたりから、ダイバーがいっぱい転がっていますよね!

 

これを見てもわかるように、サーファーみたいに、前に向かって行くのではなく
横向きに、コロコロ転がっていくんですよ!

ダイブの上がり方と降り方

転がり方がわかったら、次は、上がり方!
どこで、どうやって上に上がっているのか、よくわからないですよね(^_^;)

パンクロッカーたちは、こうやって上がっています!

 

ポイント ダイブの上がり方と降り方

① ガタイの良い男性の肩を叩く
    下矢印
② その人に、ジェスチャーで合図をする
(手で「上良い?」みたいな感じ。)
    下矢印     
③ その人が屈んだら、その人の肩を使って、前へジャンプする
    下矢印     
④ 横に体勢を変えて、コロコロ転がる
    下矢印 
⑤ セキュリティーのお兄さんに、受け取ってもらう
    下矢印
⑥ 後ろに周り、またライブを楽しむ

 

この流れです!

③でジャンプしたら、
周りの人が上げてくれるので、あとはジタバタせずに上がるだけ!

ダイブをするタイミング

ダイブをするタイミングとしては、
ダイブをしたいタイミングの、3秒前くらいがベスト!

 

先ほどの動画の
55秒のサビから転がりたいなら、52秒くらい

「かき消されそうな時には♪」 の、「そうな」あたり!

 

サビのちょっと前あたりの方が、後ろからのダイバーも少ないので、
上に上がる余裕があるんですよ(^^)

 

ダイブが上手く成功する
この世のものとは思えないほどの、最高な景色を見ることができます♪

なので、ダイブにハマると、もうヤミツキ!!

 

でも、調子に乗って、頭から落ちたりすると、大事故にもなりかねません。
怪我したパンクロッカーなんて、カッコ悪すぎるっ!

そこで、次に、ダイブをする際の注意点をご説明しますね~!

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ダイブの注意点

ダイブをする時の注意点は、全部で3つ!
もはや、これはダイバーの資格のようなものです。

 

「おれはパンクロッカーだから関係ないぜ!!」

なんて、訳わからんこと言う人は、パンクロッカーとは認めませんよ!笑
この3つだけは、守ってくださいね。

その① マナーを守る

ダイブは、周りの力がなければ、できません!

もはや、ダイブは
自ら“する”のではなく、周りに“させてもらう”ものです

 

したがって、ダイブする時は、以下のマナーに注意!

ポイント ダイバーのマナー

・乱暴に上がらない
・上で足をジタバタしない
・落ちて助けてもらったら、感謝する
・ダイブ禁止のライブでは、ダイブしない
・体重に気をつける

 

「マナーが悪い」と非難されるライブは、ダイバーのマナーが悪い場合がほとんど!
ダイブは、最も事故に繋がりやすいので、当然ですよね(^_^;)

 

特に、体重に関しては、下にいる人にとっては、結構ツライ。
押し潰されると、わかってても、イラっとしますから(´∀`)

 

ちなみに、私は、そういうことを気にしちゃうタイプで
初めてダイブをした時には、10キロダイエットしました(笑)

その② ダイブする場所は選ぶ

ダイブする場所は、選びましょう!

まず、同じライブでも、
人が密集している場所と、人が少ない場所があります。

人が少ない場所でダイブをすると、この動画のような惨事に・・・。

 

50秒くらいで、ダイブしてますが、頭から突っ込んでますよね(^_^;)
動画では笑い話になっていますが、会場なら大惨事です。

 

また、フェスなどの会場が広い場合も、ダイブはオススメしません。

会場が広いと、その分、ライブ慣れしていない人も多く
支えきれずに、落ちてしまう可能性が高いんです。

 

初めてダイブする時は、キャパが1000人規模くらいのライブハウスがオススメっ!
(ex.渋谷o-east、渋谷クラブクアトロなど)

ちなみに、私の初ダイブは、「川崎クラブチッタ」というライブハウスでした(^^)

その③ ダイブをしたら、ダイバーを助ける

ダイブは、支え合いです!!

ダイブをしたら、今度は発射台にもなるつもりで
みんなで助け合って、大好きなバンドのライブを、成功させましょう!

 

こういう1人1人の支え
事故を防ぎ、温かいライブの雰囲気を、創っていくものですよ♪

最後に

ダイブのやり方について、雰囲気掴めましたか?
やり方がわかったら、後はダイブする勇気だけ!

 

「ロックなのに、良い子でどうすんの?」

私の憧れる、横山健さんの名言!!

最低限の注意点は守って
モッシュ、ダイブで、ライブを盛り上げて行きましょう!!

 

もしライブ会場で出会ったら、喜んで発射台になるので、肩をトントンしてくださいねっ!
では、ダイバーデビューで、最高な景色が見れますように(´∀`)

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